端午の節句には欠かせない兜飾り 18-6
よこ約9cm 高さ約9㎝ 奥行約9cm
■ 商品説明
兜を天然素材の籐材を編みあげて手作りし、黒の塗料を塗り、そのあとでニスを塗り光沢を出しています。 着物の帯生地と江戸くみひもを使い飾りつけをし、前立(まえだて)を飾りつけました。(前立は紙製) 手作りの金屏風はケースに貼り付けました。 スチロール樹脂製の透明ケース入りなので、 ほこりなど気にせず、そのまま手軽に どこへでも飾ることができます。
■ 商品仕様
製品名 | 兜飾り 18-6 |
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メーカー | 作業所創オリジナル |
製造年 | 2018年 |
外寸法 | 幅90mm × 奥行90mm × 高さ90mm |
その昔、武士(もののふ)の時代から、鎧、兜は「身を守る」という大切な役目をもっていたため、
五月人形として鎧や兜を飾り、男の子の誕生を祝い、無事に成長してくれることを願いました。
現代では、受験、就職、結婚など、「人生の幸福にめぐまれますように」という家族の想いが
鎧、兜にはこめられているようです。